2011年08月11日

ご報告

 メニエールブログ(別プロバイダ)を2009年6月に開始し、2011年7月まで続けて来ましたが、一応会社復帰?したということで、「タカのメニエール闘病記」は終了させて頂きたいと思います。

 途中、本ブログプロバイダに引越ししようとしましたが、2011年6月の会社復帰に伴い、仕事疲れでブログの引越しは断念しました。(←中途半端になりスミマセン。)

 下記のように、2つのブログに分かれてしまいましたが、宜しければご覧下さい。

 2008年5月の発病〜2009年12月の記録
  本ブログ:http://taka-meniere.seesaa.net/

 2009年3月〜2011年7月の記録
  別ブログ:http://fanblogs.jp/takameniere/
  ↑ 元々こちらが闘病ブログのスタートでした。 本ブログに引越すつもりでしたので、発病〜2009年2月までの記事は削除しちゃいました(汗)

 今後は別のブログを思案中ですので、またご報告したいと思います。 今まで閲覧してくださった方々、またコメントなど励まし頂いた方々、本当に有難うございました。 
 
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2011年03月12日

自律神経免疫療法の通院開始

 ★2009年12月
 「免疫革命」の本で自律神経免疫療法を知り、同療法の研究会サイト(←現在は閲覧不可?)で病院を探しました。 幸いいつも通院している大学病院に近い所にありました。 そこは,内科・心療内科・アレルギー科の医院でした。

 先ず,初診の手続きと,尿検査と,看護師さんからメニエール病の今までの経緯について,詳しく聞かれました。 一旦待合室に戻り,1時間くらい診察の順番を待って先生の診察を受けました。 

 先生からも病状についていろいろ詳しく聞かれました。 その後,手の爪の生え際,頭,耳周り,首,肩,背中,腰,胸,腹,下腹など無数の箇所に,先の尖ったピンセットでチクッ,チクッと刺されました。 結構痛くて(我慢できない程ではありません)心のなかで,痛っ,痛っと思いながら,5〜6分でしょうか耐えていました ・・・(涙)

 この刺激に対して,副交感神経が痛みを排除するために活性化し,交感神経側に向いていた自律神経が,副交感神経に戻って免疫力が上がり,慢性病が治るという理屈です。 (前記事にも書きましたが、お灸などの”熱い”という刺激と似ているかもしれません)

 免疫療法するにあたり,西洋医学の薬は中止すると「免疫革命」の本に書いてありましたが,私の場合は,血流改善剤(アデホスコーワ),ビタミン剤(メチコバール),精神安定剤(デパス),睡眠剤(ロヒプノール)を服用していますが,続けても良いと言われました。 ステロイドなどの強い薬を常用している場合が中止になるのかな? ・・・。

 通院頻度は1週間に1回程度で良く、チクチクとした刺激は毎日自分でやってもかまいません。 後々の記事で紹介します。 しかしながら、この免疫療法も1年近く通院しましたが、多少効果を感じつつも治癒には至りませんでした。 治療効果のある・なしは個人差もあると思うので、治療の選択肢の1つとしては良いと思います ・・・。

参考:自律神経免疫療法関連書籍


 

2011年03月10日

自律神経免疫療法

 ★2009年12月
 2009年12月に、免疫革命(著者:新潟大学医学部教授 安保徹)という本と出会いました。 慢性化してる多くの病気(めまい,耳鳴り,難聴など,メニエール病も含みます。)は,体が常に交感神経緊張状態(免疫力低下状態)にあり,ステロイド剤,利尿剤,消炎鎮痛剤などを長期的に服用していると,さらに免疫力が低下していって負のスパイラルに陥るとの内容です。

 その交感神経緊張状態を正常化していく治療が,自律神経免疫療法です。 この治療は,注射針,磁気針,電子針などで,体に「痛い」という刺激を与え,その痛い刺激を体が排除しようとして副交感神経側にもってくるという治療です。 (お灸などの「熱い」っいう刺激も同じかもしれません。)

 治療を進めていく際に,月に1回の頻度で血液検査があります。 血液検査では,免疫の主役である白血球のバランスを見て治療の目安にします。 白血球数は健康な大人で5000〜6000個/マイクロリットルで,その内訳(白血球像)は顆粒球60%+リンパ球35%+単球5%が理想割合とされています。 

 免疫療法(免疫学)ではもう少し詳しく,下記の様な判断がなされます。 特にリンパ球は免疫反応を担う中枢であり,割合もさることながら絶対数も重要のようです。

◎ 顆粒球≒好中球(顆粒球のほとんどが好中球)
 交感神経優位:60%以上(4000個以上)・・・病気
 正常:60〜54%(4000〜3600個)・・・健康
 副交感神経優位:54%以下(3600個以下)・・・病気

◎ リンパ球
 交感神経優位:35%以下(2200個以下)・・・病気
 正常:35〜41%(2200〜2800個)・・・健康
 副交感神経優位:41%以上(2800個以上)・・・病気

◎単球・・・特に注目しない。

 詳細は自律神経免疫療法研究会サイト(←現在は閲覧不可?)を参照して下さい。
参考:自律神経免疫療法関連書籍


 

2011年03月08日

つぼ刺激と鍼治療通院

 ★2009年11月
 この頃、西洋医学的治療に限界を感じていて、つぼ刺激や鍼治療に興味を持つようになりました。 つぼ刺激に関しては、お耳に効くつぼをネットなどで探して自分で指圧をしていました。(顔のつぼとか)

 つぼ刺激も押したら押したで気持ちいいのですが ・・・ これも長期的に続けていかないとダメなのでしょう・・・。 今でも時々押してます(笑) 

 あと、気になっていた鍼治療も試してみました。 私が通院した鍼治療院は、家から歩いて5分です。 近っ・・・(笑) 施術の一連のメニューは・・・、

 足湯 → 電気椅子 → 肩腰の低周波パルス → 首肩腰耳つぼの鍼(20本くらい?) → 首肩腰の指圧マッサージで約1時間。

 特に耳つぼの鍼が、いつも耳痛やつっぱり感を感じている所に響いてきて、何だか効いている感じがしました。 施術料も保険適用可能と治療院のスタッフが言ってましたので意外と安く治療が受けられるなぁ〜、と安心してました。

 しかし3回くらい通院した後、会社の健康保険組合から「メニエール病での鍼治療の保険適用は出来ない」との連絡があり、今後鍼治療を継続するなら実費でお願いしますとのこと (・_・;) スタッフさん、話が違うじゃん!(怒)

 鍼治療 ・・・ 絶対治る保証があれば、数ヵ月?、半年?、1年?くらいは通院しても安いものだと思いますが、そんな保証はありませんので鍼治療は中止しました・・・(泣) 


 
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2011年03月06日

様々なメニエール病の症状

 メニエール病といえば,めまい,耳鳴り,難聴を繰り返す病気ですが,症状には個人差が大きいです。 教科書に載っていない様な症状も経験しました(泣) 以下に2009年12月時点での私が経験した症状を記述します。

右耳:ゲンタマイシン治療前に下記症状がありました。
@回転性めまい,高い所から永遠に落下するようなめまい,絶えずフワフワしている浮動感,平地に立っていても坂に立っているような軸ずれ感など。
A耳鳴りは,あらゆる種類のものがありました。 ボーという低音のものから,キーンという高音のものや,ザーという雑音的なものなど・・・。
B難聴に関しては,一般的に良くある低音部の難聴でした。 めまい発作がひどい時は,一時的にほとんど聞こえない場合もありました。
C右側の顔面や頭部や手足のシビレが一時的にありました。 内耳神経の近くに顔面神経などがあるため,シビレや麻痺が出ることもあるようです。
D味覚障害(味が分からなくなる)も一時的にありました。 内耳神経の近くに味覚神経があるため,味覚障害が出ることもあるようです。
E耐え切れない程の内耳圧迫感,内耳の耳痛がありました。 

これらの症状は,ゲンタマイシンを11回注入(手術含む)することで落ち着いています。 時々,多少の内耳圧迫感や耳鳴りはありますが,許容範囲内です。
 
左耳:聴力正常,耳鳴り無し,めまい無しですが下記症状あり。
@聴覚過敏(車のドアをバタンと閉める時など音や,お皿が重なるカチンという高音など)
A内耳圧迫感,内耳の耳痛,ツッパリ感など・・・。

 あっそれと、両耳内部(中耳?内耳?)でカリカリ、ビチビチという様な異音が頻繁に鳴っています。 大きい音の時は他人にも聞こえるくらい。 稀にこういう症状の患者がいるようですが、原因は不明です。

 メニエール病で、内耳が痛い、頭部や手足が痺れる、味覚障害、耳内部での異音などなど、普通あり得ない?症状があってビックリです(泣) 


 
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2011年03月04日

ゲンタマイシン治療A

 以下に、私が実際に行なったゲンタマイシン治療の経過をまとめました。 (2009年11月時点でのまとめです。)

■2009年3月
 めまい大発作で入院を機に、ゲンタマイシンを6回注入。

■2009年4月
 リハビリとして,1日ウォーキング30〜60分実施。 動けばグラグラ状態は徐々に収まってくるが,軸ずれ&ふらつきが大きく,時々右耳(ゲンタマイシン治療)に強い圧迫感,耳閉感あり。左耳にも響いてくる。 4月末に回転性のめまい発作が2回あり。

■2009年5月
 めまい発作があったためゲンタマイシン注入を2回(7回目,8回目)追加。 軸ずれ,ふらつきが多少緩和する。 リハビリとして,1日ウォーキング&エアロバイクを30〜60分実施。

■2009年6月
 軸ずれ,ふらつきがあるものの車の運転が出来るようになり,私の車の運転でリハビリ旅行に行く。 そして,デスクワークのリハビリのためにこの闘病ブログを開始する。 体力のリハビリのために1日ウォーキング&エアロバイクを30〜60分実施。

■2009年7月
 ブログにはまり,多い時で1日4〜5時間パソコンに向かう。(30〜60分ずつ休憩しながらやっていました。) 暑くなってきたので,1日ウォーキング&エアロバイクは30〜40分に減量。 この1ヶ月のパソコン作業で両耳不調(良い方の左耳が,耳痛,つっぱり感,圧迫感あり)になってしまいました。

■2009年8月
 パソコンをペースダウン。 8月初めに軽い回転性のめまい発作あり。 お盆の頃から9月の初めまで点滴通院する。 軸ずれ,ふらつき加減が日々変わるような不安定な状態が続く。 ウォーキング&エアロバイクは1日30〜40分続ける。

■2009年9月
 8月にめまい発作があったという事と,軸ずれ・ふらつきが不安定だということで,右耳にゲンタマイシンを9回目注入する。 また,左耳違和感のため,ステロイド中耳腔注入療法を4回実施するが,一時的に良くなるだけで改善しない。 軸ずれ,ふらつき加減が日々変わるような不安定な状態が続く。 → 9月末に右耳ゲンタマイシン浸透手術を実施。 手術でゲンタマイシンを10回目注入,退院前に11回目注入。

■2009年10月
 手術後,軸ずれ,ふらつきが一段階改善し,運動量も1日60〜90分に増量する。 しかし,左耳の違和感が続いており,ステロイド注入を希望するが,主治医に拒否される。→(聴力正常,耳鳴りなし,めまいなしのため) 左耳の違和感はデパス0.5mg(神経の緊張を緩和する薬)を1日5錠服用で緩和するが根本的には改善していない。 

 以上,右耳ゲンタマイシン注入は手術も含めて11回行いました。 私の場合は,治療が長期化しましたが,ゲンタマイシンが浸透しにくいレアケースだったと思います。 右耳としては,ようやく落ち着いてきたのではないかと感じています。 (会話領域の聴力はかなり良く,時々多少の圧迫感,耳鳴りはあるものの許容範囲内。) 


 
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2011年03月03日

ゲンタマイシン治療@

 メニエールの症状で,特にめまい発作がなかなか治まらず,日常生活や社会生活に支障をきたす場合に,治療法の1つとして,ゲンタマイシン治療が有名です。 その他,内リンパ嚢開放術も有名ですが,どちらも一長一短があり簡単にどちらが良いとは決められません。 (医者の中でも意見が分かれているようです。) 私が通っている大学病院は,昔は内リンパ嚢開放術もやっていたようですが、現在はゲンタマイシン治療を推奨しています。

 治療内容は,ゲンタマイシン(抗生剤)という内耳に対して毒性がある薬液を鼓膜から注射で内耳へ浸透させ,平衡覚を司る前庭神経を破壊して,脳がめまいを感じにくくさせる治療です。 この治療でめまい発作が治まる確率は80〜90%くらいだそうです。 

 副作用としては聴覚を司る蝸牛に対しても毒性があるので、注入しすぎると聴力も低下します。 なので通常は、1週間に1回ずつ打ち,薬が効くと麻痺性眼振 (眼振は悪い方の耳から,良い方の耳へ流れます。 普通のめまいは逆です。)が出ますので,注入は終了となります。 多くの場合,2〜3回の注入で麻痺性眼振(めまい発作みたいな感じ)がでるようです。

 麻痺性眼振は数日で治まりますが,片側の平衡覚を失った影響で,軸ずれや,ふらつきが残ります。 例えると,やじろべえの片方の重りが半分になり,バランスを崩すようなイメージです。 これは数ヶ月かけて徐々に慣れて行きますが,個人差が大きく1,2ヶ月で慣れる人もいれば,半年以上かかる人もいます。

 <補足説明>
 ゲンタマイシンを、10回、20回と注入しても麻痺性眼振が出ない場合が稀にあるようです。 その場合はゲンタマイシンが内耳へ浸透する経路の内耳窓(蝸牛窓)の透過性が悪いことが考えられます。 私の通院している大学病院では、内耳窓透過性MRI検査(臨床研究中)が受診できますが、あまりにも長引くようですと、そういう検査が必要かもしれません。


 
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2011年03月01日

会社復帰断念

★2009年11月
 10月末頃には、会社復帰を目指していましたが、左耳の強い不快な症状のためこのままでは会社勤務の最低ラインの8時間労働はムリな状況でした。 右耳の時にムリ無理出勤して悪化してしまったので、もう左耳は失敗できません。 結局、11月初めに上司に会社復帰を断念しますと報告・・・。  

 右耳は手術によるゲンタマイシン注入でそこそこ安定してきたものの、相変わらず反対のお耳・・・左耳の圧迫感、耳痛、聴覚過敏などの症状が改善されません。 そして、私の訴えがなかなか主治医に通じません・・・。

 そこで、11月の大学病院の診察の時に「内リンパ水腫MRI検査で、左耳にも内リンパ水腫があるかどうか確認したい。」 と申し出をしましたが、「そこまでの必要は無いでしょう」との主治医の返答・・・。 

 なので、特に有効な治療もないまま自分が信じる道を歩んでいました・・・。 この頃実施していた1日のリハビリメニューを下記に列記します。
 
 @ウォーキング,エアロバイク:4セットでトータル60〜90分
 A平衡訓練:4セットで40〜60分
 B足つぼマッサージ:お耳のつぼを中心に4セットで60分
 Cなるべく外出(買い物,公園など)をするようにしてました
 
 特に運動など、負荷を上げていくのと、ムリをするのが紙一重なので、負荷増量は慎重に行っていました。 それと、相変わらずパソコンやTVを見るのが苦手で、1日トータル60分以下に抑えていました・・・。 


 
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2011年02月27日

右耳手術後のリハビリ

 ★2009年10月
 右耳ゲンタマイシン浸透手術から約1ヶ月以上経ち、多少の軸ずれやふらつきはあるものの、手術前と比べると活動量が1.5倍くらいになりました。 活動量を増やしていますが”ふらつきの増大”はありません。 この頃の1日の日課は下記の様な感じでした。

@軽めの有酸素運動を、朝、昼前、昼後、夕方の4回、トータル60〜90分くらいやってます。 ウォーキングだけだと膝に負担がかかるので、エアロバイクも半分取り入れてました。

A平衡訓練を、朝、昼前、昼後、夕方の4回、トータル60分くらいやっていました。 北里大学式平衡訓練法の他に、立ってその場で10回転くらいして,めまいに慣れる(他の訓練法のメニュー)なども取り入れていました。 めまい本に書いてありましたが、回転動作など自分が苦手だなと思う動作をやった方がリハビリになるようです。(←平衡訓練もやり過ぎずほどほどに。)

B家事手伝いの一環として、掃除機かけや雑巾かけを担当してました。 体の姿勢があらゆる方向に向いて動作するので、平衡訓練にもなると思います。

C買い物、図書館、公園など積極的に外へ出かけてました。 特に買い物などで、商品を探すために歩きながら、頭を上下や左右に振っても”ふらつき”が少なくなりました。

Dパソコン、TV、読書など、目を使う動作は、まだちょっと苦手です。 今のところ1日トータル60分くらいです。 以前、パソコンのやりすぎで調子が悪くなりましたので、パソコン、TVに関しては慎重にリハビリしていました。

 この頃はまだ、1日中動きっぱなしという訳にはいかず、時々横になって休憩しながらなるべく身体を動かすようにしていました。 しかしながら、反対側のお耳・・・左耳の圧迫感、耳痛、聴覚過敏は相変わらずあって、こちらの症状は主治医には理解してもらえませんでした。(←聴力が全く正常なためだからでしょう・・・泣)


 
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2011年02月26日

手術後初の外来診察

 ★2009年10月
 手術から約3週間後初の外来診察。 主治医の教授に,「軸ずれはまだあるものの,ずれ方が安定していて,買い物などで歩きながら頭を上下・左右に振っても,ふらつきの増大が少なくなってきました。」と報告。

 一応、赤外線CCDカメラ(フレンツェルめがねの暗視版)で、頭を揺さぶり、眼振の動きを見て頂きましたが、もうほとんど眼振が無く改善しているとのことでした。

 それから、聴力検査も行ないました。 手術の数ヶ月前から、聴力に関しては意外と聞こえているなと思っていました。 そして手術をした後も、その聴力は落ちた感じがしていませんでした。 検査をすると、やはり会話領域の聴力は良かったです。

(○印:手術した右耳 ×印:左耳 0〜30dBまでは正常範囲)

P010.jpg


 4000Hz以上の高音域の聴力低下は、ゲンタマイシン追加注入7回目以降に出てきたもので、ゲンタマイシンは蝸牛窓を通して内耳に浸透するのですが、蝸牛窓付近は高音域を感知する細胞があり、ゲンタマイシンの蝸牛毒性の副作用であろうということです。 (今回の手術によって更に悪化したということはないです。)

 これまでにゲンタマイシン鼓室内注入は手術を含めて11回注入していますが、これだけ聴力が保たれているのはラッキーだと思います。

 この頃、有酸素運動を1日60分〜90分(ウォーキング,エアロバイク,テニスの素振りなどの軽負荷メニュー)をこなし、同病者の方に教えて頂いた北里大学式平衡訓練を行っていました。


 
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